1918年の設立以来、常に「人が中心」で「人の生活」に焦点を当てた製品を提供してきました。これからも、パナソニックの技術力を生かし、家電製品から工業製品、製造、建設に至るまで、幅広い製品、システム、サービスを提供していきます。家庭、地域、会社、旅行、自動車など幅広い分野で「より良い生活」、「より良い世界」の実現に向け、新しい価値を提供し続けます。
藤沢SST(Sustainable Smart Town)は、世界が求める持続可能な生活へのパナソニックの解答です。少なくとも100年は持続可能であるという目標で藤沢市が2014年に開始した、100世帯規模の計画です。パナソニック製品の提供により、CO2排出量の70%削減と水の使用量の30%低減が期待されます。さらに、居住者からのフィードバックが常に行われることにより、SSTが継続的に進化し、持続可能目標を満足するように設計されています。藤沢SSTは、現代のスマートリビングがあるべき究極の形を示す一例となっています。
ベルリン、アドラースホッフは、ヨーロッパにおけるパナソニックの最初のスマートシティプロジェクトです。6組の街区に67のアパートメントがあり、そこではすべての年代の居住者が最新のテクノロジーに支えられて生活することができます。パナソニックはその地域のソーラーモジュール、バッテリー、セーフティ、建築基礎技術などを提供しています。さらには、当社最新のスマートホームイノベーションである冷暖房換気システムを提供し、リビングテクノロジーを支援しています。
パナソニックは、スマートシティに適用されるその他多くのソリューションを提供してまいります。Fed4IoTコンソーシアムに役立つソリューションとして、パナソニックは以下のソリューションをご提供します。
セキュリティカメラ
ePassport/eID
顔認識システム